Quantcast
Channel: アマチュア無線 by JI1ANI
Viewing all 865 articles
Browse latest View live

2013秋 CQWWDX Phone お空は爆裂中

$
0
0

ここのところコンディションが良いのですが、CQWWの週末は見事にコンディションが上がったところでの開催です。このコンディションは爆裂と表現しても良いのではないかと思います。

28メガはGPなんですが、朝の北米も深いところまでオープンして東海岸ともQSOできましたし、昼過ぎ~夕方のEUも申し分ないようなオープンです。昼過ぎにOHが59+で聞こえたのには驚きました。

GPで結構楽しめたので、コンディションは相当良いと思います。21メガは2エレですが、200~300のバンドの中央は信号が重なり合って凄いQRMMでした。フルサイズの3エレとかなら相当遊べたのではないでしょうか?

残るは明日の朝ですが、コンディションは少し良くなっているようです。久しぶりに早起きしてでてみるかな? このコンディションならベランダのモビホでも結構楽しめると思います。


K9W 7/SSB

$
0
0

ウェーク島です。最近はなかなかQSOできませんね。というわけで今回のペディションK9Wを楽しみにしていた方も多いのではないかと思います。

ふと7メガを聴いてみると、7090付近に怪しいパイルアップを発見!(バンドスコープっていいですね)御本尊をサーチすると7082のK9Wでした。
僕の短縮ホイップでも59です。久しぶりのスプリット+慣れない無線機で、最初はオンフレでお漏らし・・・各局ごめんなさい。

そのうちVK/ZLやYB指定になって、EUとかも続きます。暫くして指定無しのQRZが続いたので僕も空いている周波数でコール。
この周波数、結構DX局が拾われていたのです・・・。程なくコールバックがありました。ウェーク島は7メガ以下とRTTYが全然なんです。7メガは今回のQSOがバンドニューscissors

ノイズキャンセラーを使っています。後半はノイズキャンラセラーonです。よ~~く聴くと、ほんの少しキャンセルしきれないで、ノイズが残っているのが判ると思います。
「k9w.mp3」をダウンロード

K9W 7/CW

$
0
0

ラジオ代わりに聴いていました。ずっとEU指定でしたがJAをピックアップしたので、良く聴いてみると指定解除でオープン戦になっていました。
1up辺りで拾っているようでしたのでコール。夜中のためか3回目でピックアップされました。

信号は終始強いため、タイミングと周波数を選べばベランダホイップでもQSOできるのではないかと思います。
僕のロケーションだと、ちょうど10階建てのマンションの向こう側で、苦手な方向なんですけど、打ち上げ角度が高いためかcoldsweats01良く聞こえています。

DE-5000 LCRメータ

$
0
0

Lcr_de5000以前から秋月で売ってるLCRメータ DE-5000が欲しいなぁ・・・と思っていましたが、JA9TTTさんのRadio Experimenter's BlogでDE-5000が紹介されてから買おうと思っていました。

先日秋葉原に行った時に、買い物はケースとボリューム一個だけだったので秋月に寄って買ってきました。

写真はVISHYの高精度抵抗Z201の10Ωを測っているところ。Z201の精度は0.005%、DE-5000の誤差と合わせるとこんな感じでしょう。

写真は蓑虫クリップ測定リードのオプションを装着した状態です。チップ部品用のプロープも購入しました。

抵抗はテスターの測定で困ったことはありませんが、LCの測定を正確にしたいな・・と思っていました。
それと最近はなるべくチップ部品にするようにしていて、部品が少しずつ増えています。ビニール袋に入れて分類して製作時に出しています。

チップ部品って混ざると危険じゃないですか?一度混ざってしまうと、外見では何がなんだかサッパリわかりませんので、測定して調べる必要があります。これで安心です。
手持ちの部品を測定してみましたが、やはり手持ちのテスターよりもかなり高精度で測定することができるようです。
ただ、ちょっと大きいです。でも高精度の測定器はデカイ! という法則だと思って我慢します。

K9W 3.5/CW

$
0
0

昨晩の7メガに続き3.5のCWでも交信できました。いゃぁ、なんとかなるものですね。559程度ですからQSOできるかも・・・とは思っていましたけど、嬉しいです。卵形のキャパシティハット付きのスクリュードライバーだと3.5でも結構DXできますね。

K9WはNA指定とかが長いように思いますが、始まったばかりですし、仕方ないかも。3.5のCWも夕方からずっと聴いていましたが、オープン戦はあんまりない印象だったけど、必死にコールしているから時間が経つのが早いだけかも・・・。これで80/40mのバンドニューです。

差し上げます:ミニホイップ基板(改造済)

$
0
0

Mh
Mh_2暫くの間、ノイズキャンセラーに使っていた自作ミニホイップ基板を差し上げます。短波スペシャルに改造してあります。
改造点はインダクターをRFCに交換して短波帯の感度を向上させ、カップリングコンデンサの容量を落として中波の感度を下げて、更に中波トラップも入れました。でも中波はかなり強力に受信できます。59+60dbが59+30dB程度・・・・って感じでしょうか。

同軸給電ですので、同軸給電装置を別途ご用意ください。動作確認済ですがジャンク扱いとします。動作しない場合の返品・修理依頼はご容赦ください。プリント基板はミニホイップ用の基板をオークションで入手したものです。ミニホイップについての詳細はpa0rdt Mini-Whipをご覧ください。Mini-Whipの回路図はコチラ

価格:送料のみ(宅配便の着払いで送付しますので、送料のみご負担ください)

お譲りする方が決まりました。ありがとうございました。

XR0YY 18/SSB

$
0
0

イースター島のペディションです。結構人数が多くて気合が入ったペディションみたいです。僕のGPでも夕方の18メガはノイズが少なく、RS51でも綺麗に聞こえています。S1はプリアンプOFFです。

ちょっと弱いし、ペディだし、だめかな?と思ってUP5でコールすると、一発で応答がありました。ちょうど空いてるタイミングだったようです。それにやはり島ですからノイズが少ないのでしょうね。
僕のところも、ノイズがなければもっと聞こえると思うのですけど、GPでは仕方ありません。水平系だとガクッとノイズが落ちると思うのですけど・・・。

差し上げます:Aterm WR4100N

$
0
0

Wr4100n
Aterm WR4100N ワイヤレス ブロードバンドルータ(b/g/11nテクノロジー)
付属品:外箱・説明書・ソフトCD・ケーブル・本体・ACアダプタ
価格:無料(着払いにて送付しますので、送料はご負担ください)

5GHz帯対応ルーターに交換してからずっと保管していましたが、使うことは無さそうなのでお譲りしようと思います。動作確認はしていますが、ジャンク扱いでお願いします。また、転売目的のお申し込みはご遠慮ください。

希望の方はメールにてご連絡ください。メールは、このページの左側 My plofile もしくはQSLカードをクリックして、メール送信ボタンを押してください。

お譲りする方が決まりました。ありがとうございました。


K9W 1.8/CW

$
0
0

凄く強く聞こえました。
ノイズに埋もれてカスカスかなぁ・・・ってワッチしたら559で聞こえました。でもずっとUP指定。途中JAの何局かはオフバンドで交信。うーん、そこまでしてQSOするかなぁ。
カスカな望みをかけてDN2で時々コール。まぁ、気づいて貰えない弱小波ですけど・・・。

そんなこんなしていたら、JAが続けてピックアップ。赤信号みんなで渡れば・・・なんてことはないので、もっと下をワッチしたら1822付近をピックアップしているようです。
あっという間にここは7メガかと思う凄いパイルアップです。でもそこはTopバンド。人口が少ないので小一時間もすれば空いてきます・・・・出番かな?

ということで、ピックアップされている周波数の近くでスキマを見つけてはコール。最後の一人になるまで・・・とか気合入れていたら

sign02

ってくらい早くコールバックがありました。200Wと3m弱のスクリュードライバーでゲットできましたぁbleah

大英博物館 ポンペイ展

$
0
0

今日は東京都写真美術館で上映されている「大英博物館 ポンペイ展」を見に行きました。東京都写真美術館は恵比寿のガーデンプレイスにあります。

9月初旬にイギリスへ旅行した時に、大英博物館にも行きましたが、その時に特別展示として開催していたのがポンペイ展です。
ご存じのように大英博物館は1日では回りきれないので、ポンペイ展まではとても回れず、興味はあったものの、残念でした。

丁度、そのポンペイ展を大英博物館が製作した90分程度の番組を上映していたので見に行ったわけです。ポンペイは随分と前に一度訪問しましたが、今回の番組をみた方がよく分かりました。遺跡だけみても、あまりわかりませんねぇ。

上映後、写真美術館でちょっとアートに触れて、良い気分転換になりました。なんとなく写真が撮りたくなりますね。

YJ0TE 28/RTTY

$
0
0

バヌアツはCWでは結構色々なバンドでQSOしましたが、RTTYではまだまだ未交信のバンドがあります。28メガもその一つ。

TS-990のバンドスコープをセンターにしてスパンを一番狭くすると5kHz幅になります。UP2.5khzまではどこでコールした局に応答があるのが、大体わかるので便利です。もちろん10kHz幅に広げても十分見渡せます。

RTC-59 ローテーターコントロール用PCインターフェース

$
0
0

Photoロギングソフトなどでローテーターもコントロールできるものが増えています。僕はヤエスのG-1000DXAにヤエスのPC接続ユニットGS-232Aを接続してLogger32でコントロールしています。

ところがGS-232Aも後継のGS-232Bも製造中止になり、今からPCによるローテーターコントロールを始めようとしても、実現が難しい状態でした。
そもそもエモトやクリエイトデザインのローテーターはPCコントロール装置が発売されておらず、ヤエスもダメとなると全滅状態です。

先日ヤエス・エモト・クリエイトデザインの3社のローテーターに対応したコントロールユニットをご紹介しましたが、発売が延期になっていたコントロール用インターフェースの完成品が正式に発売開始になりました。
RTC-59はキットも領布されていますので、自作派の方はキットを好みのケースに入れたり、ステーションコントローラーの中に組み込んでも良いでしょう。

このローテーターコントロールインターフェースを設計し、キットを領布されてされているくわはらさんのご好意で、キットを組み立てたコントローラーを貸与いただきました。そこでヤエスのG-1000DXAにGS-232Aの代わりに接続して、一カ月間動作検証してみました。お借りしたコントローラーは完成品と同機能です。


現在利用中のGS-232Aの変わりに貸与いただいたコントローラー(写真)をローテーターコントローラーとPCに接続、Logger32のローテーターコントローラ設定をGS-232Bにして設定は完了。
RTC-59用のコントロールソフト
BGARTCも配布されているので、Logger32などのローテーターコントロール対応のロギングソフトを使っていなくても、キットを組み立てるか、完成品を購入すればBGARTCと組み合わせてPCでローテーターのコントロールができるようになります。
HAMLOGなど、ローテーターコントロールに対応していないロギングソフトを使っている方は
BGARTCと組み合わせると良いでしょう。

クリックした方位までアンテナが自動的に回転するのは便利ですよぉ~~。どこでもプリセット状態と表現すればいいのかな?

ローテーターとRTC-59とPCの接続が終わったら、最初にキャリブレーション(方位と方位電圧の校正)を行います。キャリブレーションはローテーターを回して付属のソフトからコマンドを入力するだけの簡単な作業です。

Logger32との組み合わせでは、GS-232Aと全く同等の使い勝手で、交換したことを忘れてしまいそうで、一カ月間不具合などは一切ありませんでした。

アンテナの方向はLogger32の大圏図上に方位が表示されますが、くわはらさんがローテーターの方位電圧の検出に専用のADコンバーターを使い、表示アルゴリズムも工夫されているので、方位の針がビシッと動きません。実はヤエス純正のGS-232Aだと、ときどき方位の針がフラフラすることがあるのです。

今回のコントロールユニットでは、このフラツキを無くすため、高精度ADコンバーターが追加され誤差1度を実現しています。ぜひ、みなさんも「クリック一発でアンテナが回転」する便利さを体験してみてください。これがないとアンテナ回す気がしないほど便利ですhappy01

KH7Y 50/CW

$
0
0

今朝は50メガが絶好調で北米・南米・北太平洋がオープンしています。2エレでも聞こえますが、皆さんのように599では聞こえません。
バンドニューが目白押しなんですが、なんとかハワイとQSOできました。貴重なバンドニューです。
南米も聞こえていてQSOしたいところですが、エレメントがあと2~3本無いとキツイ感じです。
南米は以前のサイクルでQSOしていますが、cfmできていません。

K9W 10/RTTY

$
0
0

K9Wも残り僅か、各バンド・モードに精力的にQRVしてサービスしています。実はKH9のRTTYは未交信だけどPSK31は3バンドCFM済という状態でしたので、すっきりRTTYでもQSOしたいというのと、ローバンドが当初の狙い。

週末はとてもパイルには勝てそうにないので、終了前の平日狙いでした。結果21/18/10メガと3バンドのRTTYでQSOできました。
ここまでRTTYでQSOできるとは思いませんでしたが、近場で信号強いのと、同時に多バンド、時には同一バンドの異なるモードでQRVしているのでかなりQSO数も伸びて、CQも出るようになってきたようです。

追記

記事を投稿したら7メガのRTTYにも出現。UP 7でGetできました。10メガと同じオペじゃないかなぁ。そんな癖を感じました。

CASIO DQD-700J

$
0
0

Casio_dqd700j居間の電波時計が故障して3時20分で止まったままになってしまった。10年以上使っているので寿命でしょうね。
買い換えで電波時計を探すと、価格も手頃になって色々な種類が手に入ります。居間の電波時計は壁掛けサイズで見やすいタイプにしましたが、卓上タイプがとても安価なので、シャック用に1個購入しました。

シャックは温度・湿度計もあるのですが、できれば時計と一体型になっているといいな~と思っていました。

シャック用はCASIO DQD-700Jにしました。欲しい機能は付いているし、購入価格は980円程度、電波時計ということを考慮するととっても安価に感じるのは僕だけ??

電池を入れて早速時刻合わせ・・・といってもリセットすれば自動的に時刻が修正されるので、多少時間がかかりますが、手間はかかりません。

シャックに一晩置いておきましたが、さすがに鉄筋コンクリートの部屋の中では電波が受信できませんでした。シャックだと、他の電波時計でも受信できませんのでDQD-700Jの感度が悪いというわけではありません。
でも実は感度が良くて受信できるかも・・・みたいな期待はありましたけどね。

南側のベランダに面した部屋に一晩放置したところ、ちゃんと受信して時刻合わせが終了しました。ときどき、南側の部屋にお泊まりさせないと時刻は合わないようです・・・。
でも、時計と日付と温度と湿度がコンパクトに表示されるので満足です。ということで、シャックで一番正確な時計はTS-990とパソコンのインターネットで常時修正している時計ということに変わりありません。


PEN mini E-PM2

$
0
0

Pm2デジカメの進化は凄まじく、PL1sもすっかり旧式になってしまいました。そこで以前から目を付けていたPENの小型バージョンのE-PM2のボディセットを安価で購入しました。

よくあるズームセットからレンズを外したヤツです。僕はレンズは持っているのでボディだけで十分。

写真はボディーキャップレンズを装着したPM2ですが、更にコンパクトになっています。PM1と異なり、PM2のフロントの右側にはフィンガーホールドが付いています。
これ、僕には重要で、これがないと安心して持てません。

それとPL1sでsign01なことがあったのです。実はレリーズ、つまりリモコンシャッターが使えないのです。予想外のことで参りました。三脚に載せて気合いれてスローシャッター切ろうとしてレリーズ取り付けたらシャッターが切れないではありませんか。しかたないのでセルフタイマーで撮影しましたが、やはり自分でカシャってしたいです。

Pm2_2三脚使ってスローシャッター使う機会は数少ないですが、使いたい時に困ります。それに新しいカメラも試したいし・・・
ということでPM2になりましたが、PM2はフラッシュ外付けです。PL1sの内蔵フラッシュはお試し以外では使ったことがないのですけど、フラッシュないのも困るなーとは思っていました。

新しい画像エンジンは、暗いところでもかなり綺麗に撮れますのでフラッシュなくても大丈夫という意味なんでしょうね。

早速ナトリウム灯で照らされた夜の歩道を撮影してみました。手持ちで1/15だったかな?レンズはパナの20mm F1.7です。
これならフラッシュは不要かもしれません。ノイズも少ないみたいです。
もっと暗い肉眼では辛いようなところも撮影しましたが、ノイズが増えるものの、真っ黒ではなく、それなりに写るので驚きました。

PM2はタッチパネルで設定できることもポイントです。ちっこいボタンを押すのは指が太い僕には苦痛です。
PL1sはボタンが大きくて操作性が良いことが購入の理由の一つでした。でもタッチパネルなら僕の指でも問題なく操作できました。

1クリックでデジタルモード

$
0
0

Scw PSKなどのデジタルモード運用をする場合、無線機はUSBモードにしてMMVARIなどのデジタルモード用のソフトを使うケースが多いと思います。

ところが、USBモードによる通常の音声運用のフィルター帯域の設定では、デジタルモードでは狭かったり、音声ではAGCはスローが聴きやすいけど、デジタルモードはファーストにしないと文字化けしたりします。
デジタルモードを運用するたびに細かい設定を毎回マニュアルで変更するのは面倒です。

最近の無線機にはデータ運用のモードが追加されています。TS-990にはUSB(LSB)-D1/D2/D3と6種類あります。USB-D1とUSB-D2、USB-D3はそれぞれ独立したモードですから、フィルターやAGC設定はそれぞれ別々に設定することができます。

USB-D1は PSK用と決めて、USB-D1にPSK運用のフィルター幅やAGCの設定を行い、PSKの周波数とUSB-D1モードを無線機にメモリーすると、7メガでSSBでラ グチューしていた状態から、該当するメモリーを呼び出せば無線機はメモリーしたPSKの運用周波数とUSB-D1モードで運用ができるようになります。

そして最終的にメモリーに登録できない無線機の機能のみをデジタルモード用ソフトからコマンドで無線機をコントロールします。Logger32のサウンドカードウィンドウとTS-990ではこんな感じになります。

PSK運用開始マクロ(PSK31ボタン)
$command MV01;$    VFOからメモリーチャンネルへ切換
$command MO01;$   送信モニターon(僕はSSBでは無線機のモニターは使いません)
$command EQT01;$  送信音のイコライザー1を選択 1はPSK用に別途設定済
$command FL000;$   受信フィルター帯域  0-3000hzに設定したフィルターを選択
$mmvarimode6$       MMVARIをPSK31モードにする

VFO運用に戻るマクロ(SSB/CWボタン)
$command MV00;$   メモリーチャンネルからVFOへ切換
$command MO00;$   送信モニターoff
$command EQT00;$  送信音イコライザーoff  SSBでは使いません

これで1クリックでデジタルモード運用と他のモードの運用が切り替えられるようになります。
なお、無線機とソフトの組み合わせによっては、このようにできない可能性もありますが、Logger32ならばTS-990以外にもICOMの4桁無線機(IC-7000とか)なら可能です。

N8A 28/CW

$
0
0

WWCWに参加していることろをゲットしました。CQ連発中ですが、結構珍しいところだと思います。距離的に近いこともあってGPで599でした。この時間、皆さんは休憩か14/21辺りでしょうね。
ペディでの運用ですが、12月2日までですからもう終盤です。

WWCWコンテストはローバンドDX狙いで参加していますので、ハイバンドはちょろっとワッチした程度。ヨーロッパ狙いで明け方まで起きてましたのでねむねむですcatface

2013秋 CQWWDX Cwの結果

$
0
0

20131123cqwwdxcw今回は完全にローバンド狙いで点数は気にせず参加しました。ご覧のように1.8と3.5メガ中心に参加しています。
3.5メガはノイズが多かったこともあって1.8メガがメインの運用となり、QSO数は3.5メガと同じ程度ですが、時間的には1.8メガが7割です。
今回は明け方まで頑張ってEU狙い。

アンテナはスクリュードライバーの隣に10mのグラスポールを取り付けて、スクリュードライバーの尖端から6m程ビニール線を延長した9mの短縮バーチカルです。

コイルは普段3.5メガで運用する状態よりも3割方巻き数が多いので、輻射効率はかなり悪いのではないかと思います。

今回は明け方まで頑張ったため、1.8メガで9A,ES,LZ,OK,S5などU-Zone以外のEUをログインすることができました。EU側のグレーライン通過時に599まで信号が強くなったのは感動しました。
二日目はEU向けには運用していませんので、EU向けは一晩だけです。

アンテナは短いし、近隣のノイズも五月蠅いですが、やはりTopバンドは面白いですね。U-Zone以外のEUは初めてなんです。そのせいか、いつもは数回失敗するログ提出、今回は一発でした。

釣り竿バーチカル

$
0
0

Photo WWCWでは10mのグラスロッドにビニル線を沿わせた全長10mのバーチカルが結構良かったです。160mでウラル山脈超えたし、東欧ですがUゾーン以外のEUともQSOできました。

昨年はスクリュードライバーのコイル上のロッドの変わりにビニル線を接続していましたが、今回はロッドの尖端をビニル線を取り付けたバッテリークリップで挟んで延長しました。

いつも使っているスクリュードライバーの尖端にクリップするだけで、お手軽でした。
使い勝手が良いので、少し真面目に作ってみることにしました。

写真は10mの無線用のグラスロッドの尖端に取り付ける放電防止リングです。キャパシティハット的にも多少は動作しますが、目的は放電によるノイズ減少です。1mmΦのアルミ線をピースマークにしてあります。

アクリルパイプはグラスロッドの尖端に差し込める太さになっていて、ロッドの尖端に差し込んで固定します。スクリュードライバー自身は給電点から3m程度の長さがありますが、そこに7m弱エレメントを延長して全長約10mです。

スクリュードライバーのコイルはバリLとして使って1.8-3.5-7の3バンド用バーチカルです。もちろん、7メガはコイルをほぼ使わずフルサイズ動作です。

At6158エレメントは以前購入して、ずっと使っていないオーディオテクニカ OFCスピーカーケーブル AT6158です。
アンテナにはもったいないですが、ビニル線に較べて損失は少ないハズcoldsweats01

φ0.12mm×238本撚りで、全体で2.5Φです。エレメントが太いとノイズが減るように感じるのは僕だけでしょうか?

スクリュードライバーの給電部にはコイルによるLマッチが入っていて、スクリュードライバーのコイルを可変するだけで1.8-7メガまで使えます。
Lマッチのコイルは、エメレント長が長くなったので調整した方がいいのですが、調整しなくてもマッチングしますので、利便性を重視してスクリュードライバー単体利用時のママです。

RBNを使って飛び具合を確認してみしまた。

1.8メガ 受信局都内
スクリュードライバー  5~8dB
10mバーチカル        9~12dB  4dBupwardright

3.5メガ  受信局北米
スクリュードライバー   16dB
10mバーチカル          19dB  3dBupwardright

全長2.7mのスクリュードライバーと10mバーチカルの差は周波数が高くなるにつれて縮まります。7メガも確認しましたが、差が無いか、あっても2dB程度。明らかに下のバンドと比較して差が小さく誤差+α程度の差です。

現在のスクリュードライバーは全長2.7mですが、10mのフルサイズと比較して、最大で-2dB程度と大変優秀なアンテナであることが確認できました。
使った感じでは、クリエイトデザインCD-78jrがフルサイズから-2dBですから、だいたい同じ感じですね。

Viewing all 865 articles
Browse latest View live