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Channel: アマチュア無線 by JI1ANI
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W4RRY バッテリーブースターの修理 その2

久しぶりに10mFMモードでモービル運用していたら、またまたバッテリーブースターがお亡くなりになりました。一回故障して、チップを全部強化したのは記事にしましたが、なぜ??やはり放熱器が小さかったから??などと、色々と考えるものの、蓋を開けて中を見ないことには始まりません。故障後に確認すると、保護ヒューズが飛んでいたので、交換したけど、通電と同時に切れました・・・。運用中に規定の電流容量を超えたから・...

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IC-785xのUSBシリアルポート

IC-785xには従来のCI-V端子でのCATコントロールに加え、USBでのCATを含めた各種コントロール機能が搭載されています。CI-V端子は専用のケーブルを自作するか、CT-17を購入してPCに接続する必要がありますから、新しいUSB端子をPCに接続してCATしたいところですが、連携するソフトによっては上手く動作しないことがあります。最近利用者が増えているWSJT-Xもその一つ。CI-V端子経由...

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主従逆転の巻

ノイズ受信用のサブアンテナで色々と試しているのはご存じのことと思います。今はBCL用として定評のある303WA-2を使っています。中波帯~VHF帯まで、かなり高性能なアンテナです。ノイズアンテナですから、ノイズが強く受信できればいいのですけどノイズだけ受信するのは難しくて、狙った信号も受信しちゃいます。それが結構な強さが受信できることもあって、最近はノイズが出ていないときはノイズアンテナを積極的に受...

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W4RRY バッテリーブースターの修理 その3

怪しいパワーMOS...

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Kiwi SDR

秋月の通販サイトをみていたら、Kiwi SDRを販売しているのを見つけました。以前から販売しているのかもしれませんが、気がつきませんでした。24.8kと秋月価格で、輸入するより安価に入手できるようです。Kiwi...

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ノイズレベルの差

メイン(送受信)とサブ(ノイズキャンセル用)アンテナの受信時の違いは結構あって、サブのみでデコードできる場合を10とすると、メインのみで受信できることは1~2程度です。つまり一桁ローバンドでは、デコード率はサブアンテナの方が高い状態です。メインアンテナは、普段は全長4.5mのスクリュードライバーですが、コンテストなどにはグラスポールをのばして、全長14mのトラップバーチカルを使います(1.8&...

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同軸の引き回し

屋上での同軸の引き回しは、屋上に置く形にして、ラジアルからなるべく離すようにしています。ラジアルと一緒に束ねると、コモンモード電流が増えるので、ラジアルと同軸はなるべく距離を取るようにしています。とはいっても、中々難しいのですが・・・。5cmよりも30cmって感じでしょうか。先日、屋上でアンテナの点検をしていたら、銅テープで引き回している建物の鉄筋に接続しているアース線が切れているのを見つけました。...

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コモンモード電流の増減

最近のコンディションではハイバンドではあまり遊べないので、ローバンドにQRVすることが増えています。ローバンドのコモンモード対策はやはり難しいですね。ちょっと同軸の引き回しや電源関係を見直しているんですが、変更1の時は、だいたい順調にコモンモード電流が減りましたが、変更2に進んだら、80mが悪化してしまいました。ご覧のように、80m以外のバンドでは変更1からほぼ横ばいが減少しています。ここにはワース...

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コモンモード電流激減

どうしても下がらなかった3.5メガのコモンモード電流値を1/17程度に激減させることができました(変更3の欄)。ハイバンドはアンテナの給電点、同軸、無線機回りにコモンモード対策を行えば、コモンモード電流は下がることが多いのですが、周波数が低くなるにつれて、対策が難しくなるようです。コモンモード電流を下げるのに必要なコアの数や巻数がどんどん増えることも原因ですが、どんなにコアを増やしても解決しないよう...

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MA-6B発売 !

小さくてHFハイバンド5バンドで遊べるビームアンテナ・・・・・性能面も考慮すると、選択肢は多くありません。小さいけど、飛ばない・聞こえないでは意味がありません。フルサイズ並とは言いませんが、ソコソコ聴こえて飛ばないと面白くありません。アンテナに制約がある場合こそ、マルチバンドで旬なバンドを楽しむようにしないと、無線したくても相手がいない日が多くなってしまうと思います。そんなわけで、僕はクッシュクラフ...

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バーチカルのグラウンド処理

アパマンではバーチカルを良く使います。バーチカルは理想モデルで0dBですので、短縮コイルとグラウンド処理でいかに損失を少なくするのかが勝負です。以前の記事でグラウンドがどんな感じなのかを書いています。月に数回程度の利用頻度でもあり「ノイズが多いけど、こんなもん」と思っていました。ところが、3.5メガに良く出るようになってみると、僕の所では常にノイズでS7ですが、他の局はどうも違うみたい。FT8ではS...

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バーチカルのグラウンド処理 その2

バーチカルは垂直エレメントと大地で垂直DPが構成されますよね。接地が大切ですが、接地が取れない場合、カウンターポイズも使われます。カウンターポイズなら、エレベーテッドが良いと思いますが、見た目は蜘蛛の巣で、住宅街では美観上かなり問題があります。ビルやマンションでは、エレベーテッドはとても難しいので、床や屋上に這わせる方法になります。でも、電線を建物に這わせる方法は、建物の鉄筋などと静電結合を期待して...

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ステップダウントランス

以前に実験したステップダウントランスを切替式としてケーシングしました。無線機の出力50Ωを短縮アンテナなどの給電点インピーダンス22-28-32Ωに整合できます。ケースは使い回しのものですが、シャックに置くわけでもないし、常用するわけでもありませんので、質実剛健にしました。トランスは以前の実験で製作したものをそのまま使っています。今回、ロータリースイッチと補正用コンデンサを追加して、原典の回路とほぼ...

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CMFの製作と特性測定

今年最後の製作は160mにチューニングしたコモンモードフィルターです。市販のコモンモードフィルターは160mでは十分に減衰量が取れないものが多いようです。自作でも同様でFT240...

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FT240-#77

CMFと言えば直径が大きくて3Dが無理なく巻けるFT240が人気ですが、コア材質が色々とあります。HF帯でFT240とだけあれば、基本は#43材だと思います。僕も#43しか使ったことがありません。#43でW1JR巻で目一杯3Dを巻くと、7メガ付近では十分なインピーダンスが得られるのですが、ハイバンドではちょっともの足らない結果となります。グラフは#43を2枚重ねて同軸を巻いた場合ですが、160mは-...

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FT240 材質の違い検証

コモンモードと言えば同軸が手軽に巻ける大きなFT240か、挟み込みのパッチンコア、TDKのZCAT3035辺りが標準だと思います。FT240はサイズの表記で、同じFT240でも材質の違いで特性が異なります。一般的には43材が有名で、特に材質の説明がなければ43材と思って良いと思います。43材は色々なところで入手できますが、他の材質は海外やオークションなどでしか入手できないものもあるようです。僕も43...

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FT240 2枚の巻き方による差

2枚のコアを使った場合、直列、連結、重ねた場合による特性の差を調べてみました。・測定条件・同軸は2D LFB 2mの使い回し(何回も巻いてくたびれてきた)・2mの同軸は切らずに測定している。巻き数が少ないと、誤差が大きくなっているはず。・測定装置は作らず、蓑虫クリップで代用しているので、測定精度はソレナリです、絶対値ではなく、傾向を見てください・巻数はコア半分側に普通に10回巻。...

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FT240-61を使ったCMF

FT240...

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HiLetgo 0.1-2000MHz RF 広帯域アンプ

SDRにプリセレを入れたりすると、少しゲインを取りたくなることがあります。そういう時に便利なのがMMICですが、入手がちょっと大変、基板起こすのはもっと大変・・・で、結局何もしないことが多いと思います。そんな時にこの広帯域アンプ基板があると便利です。とあるバンドでタヌキしていたら、この基板の話になり、とても評判が良かったのです。僕も、できれば受信専用のアンテナに使ってみたいと思って、購入してみました...

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FT240-3143を使ったローバンド用CMF

市販されているCMFはHF帯オールバンド用で、低い周波数から高い周波数まで効くように考えられているようですが、実際に特性を測ってみると、低い周波数ではあまり特性がよろしくないようです。中には1.8と3.5メガは-30dBも減衰しないものもあったりして「ちょっとひどくない?」って感じです。ちゃんと周波数特性が公開されているフィルターはその通りですが、公開されていないものは注意が必要です。僕の経験では7...

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